内科の診療案内
内科の診療案内

こうした症状は「なんとなく気になるけど、医者に行くほどでもないかな」と我慢してしまいがちです。
しかし、「もう少し早く受診して治療できていれば、こんなに悪化しなかったのではないか」というケースが日々の診療では痛感することがあります。
当院が位置する川崎市高津区(溝の口エリア)は、働く世代からご高齢の方まで多く暮らす地域です。
「仕事が忙しくて今まであまり医者にかかってこなかった」
「引っ越してきたばかりで、かかりつけの内科を探している」
そんな方にこそ、気軽に相談いただける場所を目指しています。
当院は呼吸器とアレルギーの専門的な診療に加え、生活習慣病から風邪・腹痛・頭痛まで、街のかかりつけ内科として幅広く対応しています。
「何科を受診すればいいかわからない」という方の最初の窓口としてもご相談ください。
高血圧、脂質異常症(コレステロール・中性脂肪の異常)、糖尿病、高尿酸血症(痛風)などは生活習慣が大きく関わる病気です。
初期には自覚症状がほとんどなく、「健診で指摘されたけど困っていないから放置している」という方が非常に多いです。
しかし放置すると、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる病気につながります。
当院では患者さんのライフスタイルに合わせた無理のない継続可能な治療方針を立てます。
「数値がちょっと高いだけ」と思わず、ぜひ一度ご相談ください。
発熱外来を受診される方の多くはウイルスによる風邪(急性上気道炎)で、通常は数日で改善に向かいます。
しかし、「風邪だと思っていたら、実は肺炎や溶連菌感染症だった」という患者さんに、発熱外来で時々遭遇します。
当院では呼吸器専門医の視点から、「ただの風邪」で終わらせず、肺炎などの見逃せないサインがないかを重視して診療します。
抗原検査(インフルエンザ・新型コロナ)、採血検査、胸部レントゲン検査に対応しています。
発熱と一般受診の患者さんの動線をできるだけ分けています。安心してご来院ください。
のどの痛み、イガイガする違和感が出て、つばを飲み込むときに痛みがあります。
咽頭炎の多くはウイルス感染によるもので数日で軽快します。
しかし、中には溶連菌などの細菌感染が原因の場合もあり、リウマチ熱や急性糸球体腎炎といった合併症を防ぐために、抗菌薬を処方された時には飲み切ることが大切です。
のどの違和感が続くとき、鼻炎による後鼻漏が原因のこともあります。
突然の吐き気・嘔吐、腹痛、下痢、発熱などを起こします。
原因の多くはノロウイルスやロタウイルスなどですが、細菌による食中毒のこともあります。
お腹の診察を行い、虫垂炎(いわゆる盲腸)や胆嚢炎など処置が必要な病気がないか確認します。
「水を飲むと下痢が悪化するのでは?」と患者さんから相談を時々受けますが、脱水を防ぐために、経口補水液をこまめに摂ることが大切です。
インフルエンザB型や新型コロナウイルスでも胃腸炎の症状が出ることがあります。腸炎と思っていたら実はインフルエンザだった、というケースもあり、抗原検査での確認が早期治療につながります。
特に虫垂炎は胃腸炎と初期症状が似ており、見分けが難しいことを数多く経験します。「みぞおちの痛みが右下に移ってきた」「歩くとお腹に響く」場合は早めに受診してください。
頭痛は「一次性頭痛(脳に異常がない)」と「二次性頭痛(別の病気が原因)」に分けられます。
日常的な頭痛の多くは一次性で、片頭痛(ズキズキと脈打つ痛み)、緊張型頭痛(頭全体が締め付けられる痛み)、群発頭痛(目の奥の激痛)が代表的です。
片頭痛には一般的な鎮痛薬が効きにくいため、トリプタン製剤などを使用します。
普段から頭痛がある方は、「いつもと同じ頭痛かどうか」が重要な判断基準です。
以下は命に関わる頭痛(くも膜下出血・脳出血・髄膜炎など)の可能性があります。
「なんとなくだるい」
「立ちくらみがする」
「少し歩くだけで息切れがする」
はっきりしない症状の時に採血すると実は貧血だった、という患者さんが内科外来では時々いらっしゃいます。
貧血の最も多い原因は鉄欠乏性貧血です。若い方は鉄分の摂取不足や過多月経が、高齢の方は消化管の潰瘍や悪性腫瘍による出血が原因として隠れていることがあります。
治療をするうえで鉄剤の内服をすることが多いですが、最も大切なのは「なぜ貧血になっているのか」という原因を調べることです。
症状や数値が改善しても、体内の鉄の貯蔵(フェリチン)の回復には数ヶ月かかります。症状や数値がよくなっても自己判断で鉄剤を中断しないことが重要です。
当院の院長は、総合内科専門医・呼吸器専門医・アレルギー専門医の3つの専門医資格を取得しています。
地域の内科クリニックとして、生活習慣病から発熱・腹痛・頭痛といった急な体調の変化まで幅広く診療いたします。
内科のかかりつけ医として通院中の患者さんに呼吸器の症状が現れたとき。呼吸器内科で通院中の患者さんに別の体調変化が起きたとき。どちらも当院でワンストップで対応することを目指しています。
当院が位置する神奈川県川崎市高津区の溝の口駅(武蔵溝ノ口駅)は、東急田園都市線とJR南武線が交差する非常にアクセスの良いターミナル駅です。溝の口・高津区周辺にお住まいのご高齢の方から、通勤・通学で忙しい現役世代の方まで、幅広く受診していただけたらと思います。
まずはお話を聞かせてください。その上で、検査が必要か、様子を見てよいかを一緒に考えましょう。内科のかかりつけ医として、幅広い症状に対応いたします。
長引く咳・息切れが気になる方は呼吸器内科の診療案内、花粉症・じんましんなどアレルギー症状でお悩みの方はアレルギー科の診療案内もあわせてご覧ください。
はい。お薬手帳や以前の血液検査などの結果をお持ちいただければ、これまでの治療をしっかり引き継ぎます。紹介状があるとベストですが、難しい場合でも柔軟に対応いたします。
ぜひ一度ご相談ください。健康診断の結果をお持ちいただき、お薬が必要か、生活習慣の改善で様子を見るかなど相談しましょう。
もちろんです。「風邪として様子をみていたけど、実はアレルギーや喘息が隠れていた」ということは普段の診療で非常によく遭遇します。当院は総合内科・呼吸器・アレルギーの3つの専門医資格を活かし、内科一般的な視点と専門的な視点の両方から診察します。
完全予約制です。初めての方もWEB予約から受診できます。すでに当院に継続して通院中の方はリスクが高い患者さんも多いため、WEB予約が満員の場合はお電話ください。可能な限り対応いたします。
初診の方もWEBから24時間ご予約いただけます。待ち時間短縮のため、ぜひWEB予約をご利用ください。
執筆・監修
溝の口駅前内科・呼吸器内科 院長 高野賢治
(日本内科学会認定総合内科専門医・日本呼吸器学会認定呼吸器専門医・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医)
参考文献
日本高血圧学会「高血圧管理・治療ガイドライン2025」
日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン2024」
日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
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