呼吸器内科の診療案内
呼吸器内科の診療案内

溝の口駅周辺で呼吸器内科をお探しの方へ。
長引く咳・息切れ・喘息・睡眠時無呼吸症候群など、呼吸器の専門診療を行っています。
このような症状でお困りではないでしょうか?
このような呼吸の悩みは、放置すると悪化する可能性があります。喘息・COPD・肺炎など、原因によって治療法は異なります。
「これくらいで受診していいのかな」と迷ったときこそ、呼吸器専門医に早めにご相談ください。
「呼吸」に関するあらゆるトラブルを専門的に診療します。感染症からアレルギー・生活習慣に関わる病気・命に関わる病気まで、「咳が止まらない原因が実はアレルギーだった」「ただの風邪だと思っていたら肺炎だった」——こうしたケースは日常診療で時々経験します。
急性上気道炎の原因の多くはウイルスであり、抗菌薬(抗生物質)は効きません。インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスであれば抗ウイルス薬で治療が可能です。
当院では細菌感染を合併しているかを見極めて必要な場合は抗菌薬を適切に使用します。
「若いから肺炎にはならない」は誤解です。溝の口・高津区エリアは働き盛りの若い世代が多く、若い方に流行しやすいマイコプラズマ肺炎などの見落としがないよう、診療を行います。
高齢者に多い誤嚥性肺炎は肺炎の治療だけでなく、再発予防を目指します。
軽症であれば外来治療、中等症以上であれば入院が必要な病院への紹介を判断します。
気道の慢性炎症が原因です。喘息の診療は当院で特に力を入れています。
FeNO検査・呼吸機能検査で数値化して診断し、「発作にならないための予防治療」を行います。
治療の鍵は、「吸入薬を毎日正しく使い続けること」です。
ゼーゼー音なく咳だけが続く病気です。「市販の咳止めを飲んでも治らない」という場合、咳喘息を考える必要があります。
放置すると約3割が喘息へ移行します。早期に適切な吸入治療を行って、喘息への移行を防ぐことが重要です。
長年の喫煙で肺が破壊される病気です。いわゆる「たばこ肺」です。
「年のせいだから仕方がない」と諦めず、元気に歩けるよう、禁煙・吸入薬・呼吸リハビリ・在宅酸素療法で悪化を食い止めることを目指します。
「寝ている時に息が止まっている」「いびきがうるさい」と家族に指摘される方が多いです。睡眠中の無呼吸は、日中の強い眠気や集中力低下以外にも、高血圧や心疾患リスクとも深く関連します。
自宅で1晩装着する簡易アプノモニターで検査します。重症度に応じて、CPAP(シーパップ)療法やマウスピース治療をご提案します。
近年、中高年女性を中心に増加しています。結核菌とは異なり空気感染は極めて稀です。ゆっくり進行するため、定期的なレントゲンによる管理と繰り返す痰の検査が必要です。
肺が徐々に硬くなる病気です。病状の進行には個人差が大きいです。原因がわかるのであれば原因の治療を行います。風邪などをきっかけに急激に悪化(急性増悪)では命に関わることもあり、呼吸器専門医による継続的な管理が望まれます。
早期は症状が目立たないことがあります。「喘息とは違う咳が続く」「痰が出る」といった症状がある場合や、胸部レントゲンで疑わしい影がある場合は、CT検査を行います。
現在でも一定数の患者さんがいらっしゃいます。
病状次第で空気感染のリスクがある病気です。疑いがある場合は速やかに隔離対応・検査を行い、診断がついた場合は結核専門の指定医療機関へ紹介します。
従来のレントゲンと比較して、高精細で被ばく量を低減した画像をすぐに確認できます。
吐いた息に含まれる一酸化窒素の濃度を測定することで、気管支喘息や咳喘息など気道のアレルギーの程度を数値化できます。
成人の方は10秒間一定の速度でゆっくり吐くだけで計測できます。
息を吸う力と吐く力がどの程度あるのか調べます。
肺年齢や、治療する前と後の効果をみることができます。
正確な計測のために全力で息を吐いていただく必要があり、検査後に疲れを感じる方もいますが、正確な検査結果をもとに診断を行うのは非常に重要です。
息切れや胸の症状が、肺ではなく心臓から生じていないかを確認します。特に、心不全は時に「心臓喘息」として発症して気管支喘息と鑑別するのが難しいときもあります。
睡眠時無呼吸症候群の簡易的な検査です。
自宅で寝ているときの呼吸の回数と酸素の値を簡便に計測します。
無呼吸・低呼吸の値次第で重症度とCPAPの適応を考えます。
当院ではCTを設置していません。予約は当院ですぐにお取りできます。検査施設まで徒歩数分です。専門病院への紹介も行います。
呼吸器内科の治療は「医師の薬の選び方」と「患者さんの使い方」で効果が大きく変わります。病状に合わせて処方し、患者さんが納得して使えることを目指します。
主な治療薬・治療法の詳細は、各疾患のページで解説しています。
これまで、大学病院や呼吸器専門病院で長引く咳・息切れに悩む多くの患者さんと向き合ってきました。その経験から、呼吸器の病気の早期診断と治療がいかに重要か痛感しています。
「咳・痰・息切れがなかなか良くならない」「近くに呼吸器のクリニックがない」そんなとき、溝の口・高津区エリアの皆様に真っ先に頼ってもらえるクリニックを目指しています。
呼吸器・アレルギー・総合内科の3つの学会認定専門医資格を持つ医師として、咳・息切れはもちろん、睡眠時無呼吸症候群や生活習慣病など全身の不調にも幅広く対応します。
東急「溝の口駅」徒歩1分、JR「武蔵溝ノ口駅」徒歩2分。お忙しい現役世代の方、呼吸器専門医のクリニックを探している方も、どうぞお気軽にご相談ください。
まず呼吸器内科へ。咳の原因が喘息・感染症・アレルギーであれば呼吸器内科が専門です。鼻詰まりや喉の強い痛みによって咳が出るのであれば耳鼻科が良いと思います。
はい。風邪は通常1週間ほどで改善します。それ以上続く場合は気管支喘息・咳喘息・肺炎の可能性があります。迷わずご受診ください。
はい。近隣の画像診断専門クリニックと連携しており、当院で予約を手配します。一般クリニックのものと比較して高精細かつ被ばく量が低減されており、放射線科医と呼吸器内科医のダブルチェック体制を取っています。
放置せず早めに受診してください。
「影があると言われたら不安にならない方はいない」——不安な表情を浮かべながら初診外来に来られる患者さんとこれまで多く向き合ってまいりました。良性か悪性かの見極めに加え、一度精査しておくことで次回健診の際に肺に影が指摘されたときに「新しい影かどうか」の比較もできます。
はい、一度受診されることをお勧めします。
特に若い方は体力でカバーできてしまうため、数値が悪くても自覚症状が乏しいことがあります。症状が出てからでは病状が進行していることもあります。
肺機能検査では「吐く力」と「吸う力」をそれぞれ評価します。
「検査がうまくできなかった」という方も多く、再検査で正常値に戻ることもあります。痛みも被ばくもない検査ですので、お気軽にご受診ください。
執筆・監修
溝の口駅前内科・呼吸器内科 院長 高野賢治
(日本内科学会認定総合内科専門医・日本呼吸器学会認定呼吸器専門医・日本アレルギー学会認定アレルギー専門医)
参考文献
日本呼吸器学会「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン第2版2025」
日本アレルギー学会「喘息予防・管理ガイドライン2024」
日本呼吸器学会「成人肺炎診療ガイドライン2024」
TOP